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SEPEDA2

SEPEDA=自転車(インドネシア語)と日々の絵日記。ヤフブロから引っ越しました。

夏休み バリ島へ Part 2

バリ島3日目。

この日は嫁さんのリクエストで、スノーケリングに。久しぶりの海遊びです。
行き先は、バリ島の南東に位置するレンボ(ン)ガン島(Nusa Lembongan)
この島、すぐ隣に大きなペニダ島(Nusa Penida)にくっつくようにある島で、ダイビングやスノーケリングの人気のスポットになってます。今回は出発前にネットで予約し、マンタ・ツアーに参加することに相成りました。今回参加のツーアー名にあるマンタとはイトマキエイのことで、マントを広げたような姿で、その名が付いたそうです。

ちなみに、バリ島の位置とバリ島(インドネシア・バリ州)でのレンボガン島の位置です。
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ところで、時々インドネシアインドシナを誤解されるんですが、方向はご覧の通りです。
タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーなどがある大きな半島状のエリアをインドシナと呼称しています。インドネシアは正式には「インドネシア共和国」(Republik Indonesia 略してR.I. エルイーと発音)という国の名前です。


宿からはツアー会社の送迎車でウブドからバリ島南側のリゾート地サヌール(Sanur)に向かいます。
そこから高速船でレンボガン島に向かいます。サヌールは昔は小さな漁村だったそうですが、近年は一流リゾートホテルが立ち並んで、観光客の多いエリアです。
レンボガン島に着くと、そこからトラックに乗り換え、島の周辺のスポットまで船で連れて行ってくれます。
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サヌールの集合場所で。ウブドに比べると日差しが強めです。

時間になり、桟橋から高速船に向かいます。
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高速船から見たバリ島。
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高速船はなかなかのスピード。この日は波が高めで揺れもあり、時々飛沫が掛かったりと、アドベンチャーテイストを満喫しました。
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いよいよレンボガン島に近づきました。
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島に到着!乗っていたのは中央の小さな船です。
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ここからトラックで別の出発場所まで移動します。そこから各ポイントに小船で向かいます。
ポイントに来ると、みなさんスノーケリングを楽しんでいます。
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後日ツアー会社からGoProで撮影した画像を送ってもらいました。
マンタは2〜3mまで近づいてきました。ゆったり泳いでました。
行けば必ず見られるというわけではないので、ラッキーでした。
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ニモ?もいました。
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マンタも楽しんで、そろそろ帰る時間に。
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嫁さんは満足したようです。
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ひとしきり海を楽しんだ頃には昼も少しまわり、来た時と同じトラックで帰ることに。
午前中に高速船の着いた場所まで戻り、軽くシャワーを浴びで着替えを済ましてランチとなります。

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朝のうちに頼んでおいたナシ・ゴレンです。
ところが、サテ・アヤム(焼き鳥)とチキン・カツがのっているではありませんか!
結局、嫁さんに食べてもらい、ナシ・ゴレンだけのランチになってしまいました。おそらく観光地ということもあって、食事のタブーのある観光客のことも考慮してチキンがメインのメニューになっているんでしょうか。

海を眺望するテラスでランチを楽しみながら、なんとなく波チェック。少し沖の方ではいい波が立っているようです。奥の方のポイントではサーファーも入っているようで、昔を懐かしみながら出発時間まで呆けてました。
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宿に帰って、その日の夜は中華系インドネシアンの「ホンガリア2号店」で夕食です。
※残念ながら、昨年訪れたホンガリア 1号店は無くなっていました。代わりにベトナム料理屋さんになってました。

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昨年食べてから気になっていた、「Noodle Shrimp Soup Mongolia」と、フルーツサラダでした。今回はライスヌードルで注文。やはりこの時期(乾季)はフルーツはいまひとつです。パイナップルも味のないそっけないものでした。

(つづく)
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夏休み バリ島へ Part 1

先月7月に、早めの夏休みを取り、今年もバリ島に行ってきました。

日本は梅雨も開けず、涼しいながらも天気の悪い状況が続いてました。
出発の日も重い空の色。これから搭乗するガルーダインドネシア GA881便が見えます。
この日も定刻より10分早く10:50にテイクオフでした。

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現地時間18:00頃にデンパサール空港(I Gusti Ngrah Rai Airport)に到着。
入国手続きも予想に反してあまり時間がかからずに済みました。

出口で落ち合ったホテルのドライバー氏とともに、駐車場へ。
この頃には少し日も落ちてました。とはいえ、30分もかからず、ホッとしました。

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ホテルの車でUBUDまで。混んでいれば90分から120分ほどです。

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途中、空港近くはいつものように渋滞。UBUDまでの途中でもやはり渋滞箇所があり、
結局宿に到着したのは19:40頃となりました。

夕食は、地元に住んでいる友人が、近くのワルン(定食屋さん)でおかずを買って持って来てくれました。
部屋のバルコニーで遅めの夕食です。

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フーユンハイ(野菜入り玉子のかき揚げ)、ミーゴレン(焼きそば)、サテ・アヤム(焼き鳥)、
チャプ・チャイ(野菜炒め)、ご飯は自宅から持参だそうです。
紙の皿にのったチョコレートのように見えるのはサンバルで、これを足して辛さを調整します。
BINTANGビールでいただきました。ありがたい!

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インドネシアンフードの代表格、ミーゴレン


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フーユンハイ。玉子のかき揚げの甘酢餡かけです。
美味いんだな、これが!


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チャプ・チャイです。ご飯にかけて食べてもイケる!

食後は、しばし友人と我々夫婦でおしゃべりしつつ、初日の夜は更けていきました。



翌朝は快晴!気持ちのいい朝です。
日本より涼しく、快適でした。

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昼少し前に、たまたまこの時期にバリ島に滞在していた別の友人に会いにいきました。
普段SNSでは良くチャットをやっているんですが、実際に会うのは久しぶりです。
宿から歩いて15分ほどです。

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彼の宿もプールがあり、なかなか快適そうです。
ひとしきりおしゃべりして、お酒も入って昼となりました。

近くのワルン(サテ屋)に食事に行こうということになり、いわゆる定食を頼んだのがこれ。

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ライス、左手前はバクソというつみれの入ったスープです。
右がサテ付きのメインディッシュ。野菜にサンバルという辛めのソースが掛かったものです。
ピーナッツがさらに上にのっていますが、これがまたいい食感で美味いんです。
サテは魚のサテでした。全体に辛めだと聞いていたので、注文するときに辛さの度合いを聞かれ、
無理せずBIASA(普通)と言ったのですが、意外に大辛レベルの辛さでした。
辛いのを頼む時は「PEDAS(プダス)」といえば、超大辛になります。

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辛いからこそ、ご飯も美味い!なんですよね。

さて、食事を済ませて、彼の宿に戻ってから、ビールで飲み直し。
かなりキツめのアラック(ヤシで作った蒸留酒)も入って、後半はベロベロでした。

帰りがけの宿の庭では、家族やスタッフが、ペンジョールを作ってました。
ちょうど数日後にガルンガンが始まります。
日本でいう迎え盆のようなもので、バリではこのペンジョールを家の前に立てて、神々や先祖の霊を迎えるんだそうです。
このペンジョールがその目印になるわけです。

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通りに出ると、ペンジョール作りが本格的に始まってました。

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バリ島がバリ島らしくなる風景に染まっていきます。

(つづく)

Spécialités TA Cyclotouriste

ランドナーに乗られている方々なら、言わずと知れたTAのクランクとリング。
しかもリングについては、メーカーのサイトにも掲載されています。

かつてマニア向けの自転車で、これをチョイスすることが当たり前でした。
いやいや、自分はリングはTAだけどSTRONGLIGHTのクランクが好きという方、
クランクは予算の関係でプロダイ、などなど、いろいろな組み合わせの中で使われてきました。
今でもこのあたりの流れはあまり変わっていないんじゃないかと思うこともあります。

自分が初めてこのクランクとリングを使い始めたのは、1985年ごろだったと思います。
自転車趣味は高校生半ばでブランクがあって、その後1984年ごろに復活したのですが、
復活した当時は、自分で買う経済的余裕もできたこともあって、
通っていたショップで購入した覚えがあります。


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以前トーエイランドナーに装着していたものです。
現行型より古いタイプのリングで、マークも異なっています。


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インナー26Tもこんなに華奢なものでした。


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同じ時期に使っていた、古いクランクです。
古いといっても80年代ですが、どことなくモダンなシェイプもお気に入りでした。
クランクキャップは真鍮製で、メッキがかかっています。

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こちらは数年前に購入した現行品のトリプルリングです。


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リングのパッケージには「PRO 5 VIS」の表記があります。
「5ピンクランク」と言われているものです。
そしてPCDは80mm。
8速にも対応しているのがわかります。
素材の表記もあります。
「Aluminium AL 7075 T6」なんですね。知りませんでした。


クランク(古いタイプ)にはステッカーが貼られています。
新しいクランクも同じようにステッカーが貼られていましたが、デザインは異なります。

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STRONGLIGHTの49Dのクラシカルなデザインがお好きな方も多いかもしれません。
なぜか今まで、このクランクは一度使ったきりで、その後増えることは無かったです。
いうなれば、自分はTA派なんだと思います。

昔のフランスメーカーが倒産したり、統廃合されたり、という中で、
この二社が現役で残っているのは少しうれしいです。

SUNTOURじゃなくてSun Tourだった件

ヤフブロで移行できなかった記事ですが、記録として再編集してアップします。
元記事 2016/10/12(水)UP


チマチマとSUNTOURの変速機などを弄っています。
そこで気付いた幾つかのこと。
ブツはボクらの世代にはあまりに馴染みのある、SkitterとSpirtです。
馴染みがあるぶんだけ、意外にディテールにおや?ということもあるものです。


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本体パンタに付いているアルミのプレート。ここにはSun Tour Skitterの文字が入っているんですが、
古いものだとこのように筆記体になっています。
また、このモデルで、この筆記体がブロック体のロゴになっているものもあって、
なかなかバリエーション豊かな変速機です。

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ガイドプレート、いわゆるケージというところのピボットボルトですが、
古いものだとこのような10角形?のボルトになっています。
しかもアタマには「S」をかたどったマークが「SUNTOUR」の文字と共にデザインされています。
同じ頃の製品で、ジェネレーションの前後はわかりませんが、マイナスネジのタイプもあったと思います。
これより新しいモデルはアーレンキーが使えるようになっています。

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パンタの裏側には「MAEDA INDUSTRIES,LTD JAPAN」の刻印があります。
さらには、先ほどの筆記体のロゴの入ったパンタ上部には、ここにも「SUN TOUR」の文字が入っています。
(下の写真)
当時のマエダとして自信を持って造り出した製品だったのかなと、勝手に想像してしまいます。

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フロントディレイラーの「Spirt」にも気付かなかった箇所がありました。
今となっては珍しいトップノーマルのパンタの支点の部分です。

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新しいものはかしめてあるんですが、この当時の同製品はネジ止めになっています。
分解できる、ということです。
見苦しいですが、かしめてあるモデルの写真も載せておきます。

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また、立てパイプに止める際のバンド部分も微妙に違います。
この部分にも「SUNTOUR」の表記があるんですが、よく見ると「Sun Tour」になっています。

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材質はスチール製と思いきや、磁石に付かない!
ということはここは軽合金製のダイカストのような感じなんでしょうか?


同時期のダブルレバーです。

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イボイボな表面がなんともレトロです。
バンドの上面にも「Sun Tour」と表記されています。
レバーの付け根部分に「8.8.8.」の刻印があります。
確かこのレバー、カンパとは互換性がなかったと記憶していますが。

意外に知っているつもりだったこの製品ですが、60年代後半から末期の頃は、自分の知っているイメージと違っていたりするものです。

80年代中頃のトーエイスタンダードツーリング

80年中期の頃の記録として、記事にしておこうと思います。
ヤフブロで移行できなかった記事なのですが、再編集してアップしておきます。

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写真は新婚旅行の時のもので、フロントは日東キャンピーにALPSのサイドバッグを装備、
これにフロントバッグとALPSのサドルバッグという装備でした。


トーエイスタンダードツーリング。多分、1985年春ごろに購入したものだと思います。
もう時効だから言えるんですが、当時イラストを描くアルバイトがあって、そのギャラで購入しました。


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購入は、トーエイではみなさんご存知の、東京都世田谷区のHというショップ。
会社帰りに出向き、発注しました。
たまたま雑誌で見た濃いチョコレート色が締まって見えたので、色はそれに決定。
ラグレスのスッキリしたシルエットも決め手の一つでした。
当時の価格は確か60,000円だったと思います。
特別高いと言うわけでもなく、納品待ちの時間も短かったような気がします。

後日、電話で納品の確認をして、会社帰りに世田谷へ引き取りに行きました。
ワクワクしながら、当時住んでいた茅ヶ崎のアパートに持ち帰り、夜遅くまで眺めていました。

パスハンになってみたり、ランドナーになったり、
あるいは新しいパーツが手に入れば、これに装着して、年中仕様が変わっていました。
ある意味、実験台と言えるかもしれません。
このフレームの一番の思い出は、やはり新婚旅行で北海道を回ったことです。
会社を休んで行ったわけですが、一周する日程はなかったので、輪行もしながら1週間ほどで回りました。


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リアエンドはトーエイロストワックスのストレートドロップアウトエンド。
高校の頃からの憧れのトーエイのオリジナルエンドでしたが、
購入して分かったのは、ロストワックスになってからデザインが変わっていたことでした。
キャリアダボが必要な場合は、シマノSFRになるとのことでした。
そういえば、昔のキャンピングなどは厚い板を削り出したようなものだったと思います。


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フロントのエンドはキャリアのダボのついた、タンゲ製TLという鍛造エンドでした。
パイプは確かタンゲNo2だった記憶が。石渡022かもしれません。


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お馴染みのヘッドマークは黄色と青の組み合わせ。
ちなみに手持ちのフルオーダーの方のトーエイは黄色と濃紺になっています。


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昔から変わらないこのロゴ。白に金のアウトライン。


ヘッドパーツは付属で、旧型のタンゲRB661でした。

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ダウンチューブ左側にダイナモコードが出ます。
フレームと関係ないけど、タイヤは懐かしいユッチンソンの650B。
リムはスーパーチャンピオンで、ハブはマイヨール700でした。
スポークは14/15番の段付きステンレス製。
ちょっとだけ見えているWレバー台座はカンパタイプ直付けです。


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二本巻きのクロウシートステー。
リアブレーキのアウター受けは「松葉型」というタイプだそうです。


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リアブレーキアウターの前方のフタ部分。
シャープなデザインですね。


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BBまわり。
汎用性がある標準的な68mm JIS規格です。


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リアのカンティレバーブレーキ台座付近。
最近のものと違って、マファックの本体を装着すると、
MTB用のシューだとシートステーに当たるので、傷が付いています。
左後のダイナモ台座は埋め込み式で、少し下にコードの穴があいています。

全体に見ると、程よくスッキリ仕上がっていて、個人的には好みです。

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新婚旅行で行った、積丹です。
天気があまり良くなくて、大半は雨具のお世話になりました。


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確か函館駅で撮った写真だったと思います。
学生さんらしい若いみなさんを何人も見かけました。


実を言えば、東叡社のフレームはこのときが初めてではありません。
高校時代に某サイクリング雑誌の売買欄で、埼玉のある方から
中古のトーエイランドナーを購入したことがありました。
当時の吊るしのフレームに、フランスやイタリアと国産のパーツで適当に組んだものでした。
マスプロ車しか乗ったことのなかった私にとっては、とても刺激的だったのをよく覚えています。